中小企業の経営者が大企業の経営者と根本的に違うのは、
会社を辞めればそれで済むという立場にない
極めて厳しい現実の上に経営をしている点です。
中小企業経営者にとって節税は、自己防衛の手段だといえます。
究極、会社を救えるのは自分しかいないのです。
会社の事業が好調な時にこそ、
合法的な節税施策を駆使して会社の内部留保に励み、
企業の財務体質の強化を図るべきだと考えます。
会社経営において好調な時が未来永劫続くことがないことは周知の事実です。
来たるべき時に備えるのは社長の責任です。